倉科カナの活躍ぶりについて、芸能評論家の三杉武氏も太鼓判を押す。
「ゴリ押しされているわけでもなく、確かな演技力で仕事を増やしていますが、ひしめく同世代女優の中でも業界評価が抜きん出ている理由のひとつに、その気さくな性格があるようです。女優特有のお高いオーラもなく、グラドル出身特有の媚びもない」
そして、性的ハラスメントについても「カラッと笑い、さっぱりと受け流してくれそう」と評価する。
バラエティ番組でも、そんなサバサバした性格を垣間見せている。
「17年6月18日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)で、釜揚げしらすのパックを、液状化して異臭を放つまでバッグの中に放置していた話をするなど、私生活はズボラなよう」(芸能記者)
そもそもデビュー前、事務所に送付した履歴書はフリーペーパーから引きちぎったもの。細かいことを気にしない持ち前の豪快さは昔からのようだ。
「彼女は、両親離婚後の高校時代、長女として4人の兄弟を養うべく、バイトを掛け持ちして家計を支えていました。だから根性があるし、肝が据わっている。ちょっとやそっとのことでは動じないのです」(アイドル評論家・堀越日出夫氏)
荒波に洗われ、男に揉まれ…神乳へと育まれたカナパイ。腕でバストトップ隠しの次は完脱ぎ、待ったなしか!?