2021年7月30日に自身4冊目となる写真集「天女のしずく」(小学館)を発売したグラドルの小田飛鳥(31)。写真集は、Iカップの爆裂バストを持つ彼女が、伊豆大島の大自然と融合した迫力ある写真と、自宅でくつろぐ自然な姿の両方が楽しめる仕上がりとなっている。
伊豆大島でのロケは天候にも恵まれ、快調に進められていったそうだが、ちょっと艶っぽい“アクシデント秘話”が飛び込んできた。小田本人が振り返る。
「『裏砂漠』での撮影では、のぼり始めた時はお天気もよくて絶景を楽しめました。ところが、撮影を始めたら急に霧が立ち込めてきて、もう周りがまったく見えなくなったんです」
小田が言う「裏砂漠」とは伊豆大島でも有名な観光スポット。三原山の中腹にあり、たび重なる噴火によってできた景勝地だ。見渡す限り、黒い大地が広がり、遠くには海が見える。伊豆大島でも人気のハイキングコースとなっている。
「風も強くなってものすごく寒かったんですけど、周りが見えなくなったおかけで、大自然の中で、上半身をさらけ出すことができてて、自分でも自信の持てるカットが撮影できました。どこまでも広がる大地の中で、自然体で撮れて本当に気持ち良かったですね」
予想外の事態も彼女に味方してくれたようだ。
緊急事態宣言のため、一度は延期になった写真集のお渡しイベント『小田飛鳥「ナマ天女撮影会」』が11月20日(土)、13時より小学館本館で開催される。
「やっとみなさんに会えることになって、私自身もヤル気マンマンです。ぜひ会いに来て下さい」と、小田も今から待ちきれないようだ。