コロナをきっかけに、オトコの噂が流れたのはTBSの山本恵里伽アナ(28)。19年6月から「news23」でサブキャスターを務め、メインの小川彩佳(36)の産休中は約3カ月にわたって代理を務めたエース候補にいったい何が。
「8月30日からテコ入れとして国山ハセンアナ(30)がサブに加わり、山本アナはフィールドキャスターへ『降格』。局内では発熱騒動のペナルティーと見るムキもある」(TBS関係者)
山本アナが「news23」を急きょ欠席したのは、8月26日のことだった。
「最近、接触があった人が発熱したため、大事を取ってお休みいたします」
本人に代わって、小川がこう報告したのだが、
「発熱した接触者は交際中の彼氏ではないか、と局内で噂に。山本アナといえば、昨年11月にコロナ感染が発覚。社内の濃厚接触者はゼロで『どこで感染したのか』と周囲は不思議がっていました。そうした経緯もあって、私生活でのワキの甘さを指摘する声が多かった。降格は前から決まっていたそうですが、コロナ禍で社内評価を大きく落とした」(TBS関係者)
地道なレポートで巻き返しに期待したい。
美女アナの恋愛事情を伝えてきたが、お相手の顔ぶれは一般男性ばかり。芸能評論家の竹下光氏が分析するには、
「コロナ禍とあって芸能人脈の合コンができず、不景気の影響で安定志向を求めた結果でしょう。6月には俳優の岡田将生(32)とフジテレビの鈴木唯アナ(27)との巣ごもり愛が明らかになりましたが、かなりのレアケース。女性視聴者から嫉妬や反感を買わないためにも、今後は職場恋愛や一般男性へとシフトしていきそうです」
そんな風潮の中で、日本テレビの滝菜月アナ(28)が選んだのも一般企業のサラリーマン。10月8日発売の「FRIDAY」に「浅草デート」を楽しむ滝アナの姿が掲載された。
「そもそも、うちは局アナをアイドル路線で売っていませんからね。年齢も年齢ですし、周囲は応援ムード一色ですよ」(日テレ関係者)
熱愛記事ではユニクロやドン・キホーテ、隅田公園といった庶民派スポットを散策していたが、そこで意外な金銭感覚が明るみに。
「写真に写っていた滝アナのバッグを見ると、ブランド品ながら2万円台の代物で、局アナにしてはややチープに感じました」(女子アナウオッチャー)
滝アナといえば、アシスタントを務める情報バラエティー番組「ヒルナンデス!」で、たびたびコーディネート対決に参戦。共演者から「私服がダサい」と指摘を受けることもあった。
「滝アナは報道後、『私服は撮らないでほしいな‥‥』とボヤいていましたよ。しかし熱愛写真を見ると、私服は全然ダサくない。友人にデート服のアドバイスを受けたのでは」(日テレ関係者)
熱愛中でもオンナ磨きにいそしんで、視聴者の目を楽しませてほしい。