昨年のNHK朝ドラ『あまちゃん』でブレイクした橋本愛。番組終盤から、インタビューや取材の態度が悪いとバッシング記事が相次いだが、その素顔は意外と庶民的だ。
「彼女は中学時代は熊本市内の公立中学校に通っていて、バドミントン部に所属していた橋本は、部活にも一生懸命で、人前での努力だけでなく、陰でも努力するタイプ。むしろ人に努力しているところを見せたくないので、反抗的な態度に見られることが多いんです」(地元関係者)
しかもデビュー前からその存在感は抜群で、本人曰く「人前に出る事に全く抵抗がない」と、度胸もバッチリだったという。
「趣味は少女漫画を読む事とカラオケとサイクリング。インドアとアウトドアの両方ですね。また、3姉妹の次女という事で、バランス感覚に優れているそうです。好きな歌手は、17歳にも関わらず元イエローモンキーの吉井和哉やユニコーンというのも、今時の女の子とは一風変わっています。これも元カレが年が離れていた影響だと言われています。まさに『あまちゃん』のユイ役はハマリ役でした」(テレビ局関係者)
昨年大晦日の紅白歌合戦で、ようやく上京を果たしたユイだったが、橋本本人は芸能界の荒波を、軽やかに乗り越えることができそうだ。