タレント・はるな愛が11月28日放送の「上沼・高田のクギズケ!」(読売テレビ)に出演。美容整形での失敗を明かした。
番組中、整形について話題になった際、はるなは、現在放送されている出演CMの美容外科とは違うところでの出来事と前置きした上で、「先生がタダでやってくれるって言ったので、『うれしー!』と思って …」と切り出し、「ボトックスっていう、当分の間、筋肉の動きを止めるみたいなのをやってもらったんです」と明かした。
ちょうどその頃、ハワイのロケの前で、エラのあたりを小さくしたかったため、施術を受けたのはよかったが、「飛行機の中で皮膚がザワザワザワザワしてきて、変な感じと思って。で、ハワイに着いてロケやって、ロコモコ食べてたら、(ロコモコが)ポロポロって落ちたんです」 と回想。さらに「その日から顔がカチーッって動かなくなって。全部筋肉のバランスが崩れたみたいになって。そのあとも、笑ってくださいって言われても、固まっちゃって顔が…」と、 顔の筋肉が動かなくなったと説明した。
とはいえ、タダでやってもらってるため、先生に何にも言えなかったというはるな。結局、 肩こり用のマッサージ器を顔に貼り、パワーを最大にして刺激を与え、「それで (筋肉の収縮が)どんどん戻ってきて、笑えるようになった」と説明した。
結局「ただより高いものはない」ということか。
(鈴木十朗)