モデルでタレントの益若つばさが、8月14日に公開した自身のYouTubeチャンネルの動画で、 自身の美容整形について赤裸々に語っている。
益若は「益若つばさ整形なの?35歳の美容事情動画初公開します!」と題した動画で、自身の美容事情に関する様々な質問に回答。これまで「美容整形をしたことありますか?」 との質問が最も多かったといい、益若はこの問いに対し「したことあります」ときっぱり。
益若が施したのは「プチ整形」のみとし、「意外かもしれないんですけど、鼻に何かを詰めたり、メスで切ったりとか、顎を削ったりみたいなのはやったことないです」と説明。ただし、まだやったことはないだけでこの先はわからないとも語った。
益若によると、最初にプチ整形をしたいと思ったのは19歳のころ。もともと三重まぶたがコンプレックスだったため、高校生の頃はアイプチなどをしていたとか。雑誌に出るようになり、メイクさんに何パターンもメイクをしてもらうようになると、だんだん二重がなくなるなどメイクが安定せず、さらにネット掲示板で「ブス」「デブ」「顔がでかい」など中傷を書かれていたため二重にしたいと考え、埋没法で二重まぶたにしたそうだ。
ほかにも益若は、脂肪溶解注射やボトックスも経験。また顎にヒアロルン酸を入れたこともあったが、違和感があって結局溶かしたという。
ほかにもプチ整形について明かしていたが、コメント欄には「お話してくれてありがとう」 「プチ整形ってなにも悪いことじゃないなと思ってます」など、共感の声が続々。前回の動画の視聴回数が4.6万、その前が6万に対し、 この回は40万回を超え、やはり益若の整形については関心度が高かったようだ。