元フジテレビでフリーアナウンサーの大島由香里が昨年12月28日、自身のYouTubeチャンネルを更新。同日に放送されたスポーツ・エンターテイメント番組の「SASUKE」(TBS系)に出場していたものの、出演シーンが“全カット”されていたことを明かした。
「大島は12月3日に投稿した動画でも、小さい頃からあこがれていたという『SASUKE』のオーディションに合格し、トレーニングをつんで収録に臨んできたことを明かしていました。しかし、『SASUKE』の公式ホームページにも参加者として名を連ねていたものの、オンエアでは全カット。完全にいなかったことになっていたのです」(テレビウオッチャー)
そこで大島は、YouTube用に撮影していた密着映像を投稿。その“勇姿”を公開したのだ。
「もし1stステージをクリアすると日本人女性23年ぶりのクリアになると、実況を務めていた杉山真也アナにハッパをかけられましたが、ローラーでできた山を登り降りする2つ目の障害『ローリングヒル』ですぐに落水。これぐらいの尺でもカットされてしまうのかと驚かされるほどの短さでしたね(笑)」(前出・テレビウオッチャー)
それでも本人は、悔しさをにじませながらも「SASUKE」に参加できたこと自体に大満足の様子だったのだが、一方でファンを喜ばせていたのが、出場中の大島の姿だ。
「はじめはパーカーを着ていた彼女は、いざ挑戦の時が近づくとグレーのTシャツとスパッツ&短パンに。そのTシャツが体型にジャストフィットし、締め付けの強いスポーツ用の肌着を身に着けていたようですが、それでもまん丸のバストの膨らみを披露してくれていましたね。加えて、ズブ濡れになった直後は、その肌着のラインも“丸っと見え”になり、トレーニングにより絞られたメリハリボディも露わになっていました。放送されれば大絶賛を浴びていたような気もしますが…」(女子アナウオッチャー)
オーディションでも「体を張った自分を見てもらいたい」と訴え出場権をもぎ取った大島。売り文句である“マッパ以外はNGナシ”の姿勢に、今年も大いに期待したい。