太川陽介の「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 路線バスで鬼ごっこ」の最新回となる第5弾が、2月2日の「水バラ」でついに放送される。舞台は茨城、栃木、福島の3県。県境越えをしないといけない厳しい旅になりそうだ。そこで注目されているのがリーダーの太川だ。
「バス旅のプロを自称する太川ですが、最近はミスを連発。衰えが指摘されています」(テレビ誌ライター)
昨年12月29日に放送された「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅第6弾 路線バスで陣取り合戦」(テレビ東京系)ではバッグを置き忘れるミスをしている。
1月3日の「ローカル路線バス乗り継ぎ対決旅 バスVS鉄道 第10弾」(テレビ東京系)では反対方向に行くバスの時刻表を見てしまう重大な失敗をしている。
一方、昨年11月に放送された「鬼ごっこ」の第4弾はミスを連発した回としてファンに記憶されている。バス停を発見することができなかったり、しっかりと情報収集しなかったことで有効なバスのルートを見つけることができなかった。
また、河口湖でバスの時刻をチェックした際、すべてのバスの時刻を確認しなかったため、後で乗り継ぎに困ることに。かつての太川なら全バス路線の時刻をチェックしていたはず。これが原因になって勝負に破れた。
「最近のバス旅は太川の1勝2敗。それも2つの負けは差をつけられての“惨敗”です。唯一の勝利も相手のミスがあったからやっと勝ったという展開でした。もし今回負けるようなことがあれば、太川を本気で心配しないといけなくなります」(前出・テレビ誌ライター)
太川陽介はバス旅のプロの称号にふさわしい活躍ができるのか?「復活」に期待したい。