意外なところではなんと、久慈アナのフジテレビの大先輩・平井理央(39)に「政界進出」の動きがあるというではないか。永田町関係者が声を潜めて明かすには、
「近頃、平井に対して自民党が熱視線を送っているんです。アナウンサーの発信力と美貌を生かし『ポスト丸川珠代』に化ける可能性を見込んで、水面下で政治家転身を打診しているんですよ」
実際、フジ時代はスポーツのイメージが強かった平井だが、最近では「news TOKYO FLAG」(TOKYO MX)でキャスターを務めるほか、選挙特番のMCを担当しているほど。今や永田町通としても知られているのだ。永田町関係者が続ける。
「もともと平井は政財界に知人が多く、無観客開催で立ち消えになったものの、昨年の東京五輪でも政界関係者からの猛プッシュにより開会式の『前座司会』としてキャスティングされていた。自民党内では重鎮、若手を問わず、彼女のファンは少なくありません」
政界入りの可能性については「近い将来、存分にあり得る」というが、
「まだ平井は芸能活動に未練があり、今のところ政治家転身を決意するには至っていません。ただ、政治への関心は強く、打診された際の反応は決して悪くなかった様子。自民党は感触良好と受け止めています」(永田町関係者)
宇垣美里(30)は小説家デビューのカウントダウンが始まった。
「『週刊プレイボーイ』などの連載で文才に定評があり、2年ほど前から小説家デビューに向けて執筆中。ようやく彼女自身が納得できる小説を書けるようになり、年内にも処女作を刊行する見通しなのです。それは、宇垣本人の過去の恋愛歴を下敷きにした私小説に仕上がっている。これまでプライベートについて語らなかっただけに、過去に付き合った芸能人に関する憶測が広がる衝撃作となりそうです」(文芸誌編集者)
さらにこんな話まで。
「詩人の銀色夏生が好きで、彼女のような写真に自作の詩を載せた詩集を出してみたい、と漏らしているというんです。これには編集者も乗り気のようで、意外なセクシーグラビア付きの詩集が出るかもと、業界では色めき立っていますよ」(出版関係者)
美女アナたちの華麗なる再転身から目が離せない。