3月2日より、橋本環奈と上白石萌音がダブルキャストで主演を務める舞台「千と千尋の神隠し」がスタートした。橋本は今回、舞台初挑戦だったという。
「今回の舞台は、宮崎駿監督の不朽の名作をミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』などを担当してきたイギリスの名匠ジョン・ケアードが演出。今回、会見に登場した橋本は、初舞台について『立ってみたら楽しくて。スポットライトを浴びているスリルと高揚感はほかでは味わえないと感じた』と、舞台の魅力に目覚めたことを告白。さらに『ジョンがいるので、ロンドンにも行きたい』と語り、海外進出にも意欲を見せました」(芸能記者)
そんな舞台「千と千尋」の初日公演後、各メディアでは、橋本や上白石らが写る舞台上の写真も多数掲載された。するとその中の1枚が、橋本ファンの間で大きな話題を集めているという。
「今回公開された舞台写真の中には、橋本が白龍にまたがっている瞬間も収められています。その際、橋本は龍の模型の後ろで男性に肩車されているのですが、丈の短いショートズボンをはいていることで、下半身やナマの美脚が男性の顔に密着している状態となっているんです。そのためファンの間で、『これはマジで羨ましすぎる!』『舞台ということは、毎日のようにハシカンのぬくもりを味わえるのか?』『前世でどんな善行を積めば彼の役目に就けるんだ!』と肩車役の男性を羨む声が相次いでいます」(前出・芸能記者)
東京公演を皮切りに、大阪 、福岡、札幌、名古屋と夏まで上演が続くという舞台「千と千尋」。肩車役を同一男性が演じるかは不明だが、今後も羨望の声を集めそうだ。