3月11日に放送されたバラエティ番組「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)に、野村周平がゲスト出演した。今回、野村が過去のベッドシーンについて語り、注目を集めている。
「番組ではベッドシーンの話題になった際、野村が撮影時に急所を隠す“前貼り”について、『たまに外れる時ありますよね』と告白しました。野村によると過去に舞台で女優とのベッドシーンを演じた時、下半身が前貼りの粘着力を超えてしまったのだとか。そして、『本当は勃っ…、あ、ごめんなさい。本当はそうなったらアカン役で…』と、直接的な表現で説明してしまい、スタジオの爆笑をさらいました」(テレビ誌記者)
そんな野村のぶっちゃけトークに、ダウンタウン・松本人志やフットボールアワー・後藤輝基ら芸人たちは「あの粘着力を超えてくる?」と驚愕したほか、トリンドル玲奈も興味津々の表情で聞き入っていた。
また、番組で相手の名前は明かされなかったものの、ある女優の名が浮上しているという。
「野村は15年、男女の愛と性などを描いた舞台『禁断の裸体』に出演しています。この舞台は複数男女の情交を描いた舞台『愛の渦』の三浦大輔氏が演出したこともあり、男性キャストと、『体を売る女性』の役を演じた寺島しのぶとの、激しいベッドシーンも話題となりました。寺島といえば、これまで女優として数々のベッドシーンを演じてきましたから、彼女の熟練テクニックに、野村も反応してしまったのかもしれません」(芸能記者)
18年には、映画「純平、考え直せ」にて柳ゆり菜との濃密ベッドシーンも話題になった野村。仕事とはいえ女優相手となれば、正直に反応してしまう時もあるようだ。