芸能

野村周平、“さわやか路線”願望発言に「何を今さら…」飛び交う「失笑声」

 俳優の野村周平が、3月11日放送の「人志松本の酒のツマミになる話」(フジテレビ系)で、 正統派俳優への憧れを口にした。

「この人のこの能力が欲しいなぁ~」というトークテーマになった際、野村は「(自分は) 正統派俳優じゃないんですよ。僕も飲料水のCMが欲しい!」と訴え、スタジオは爆笑。

 さらに、手で缶を握る格好をして「『何とか!』みたいな笑顔できますんで僕も」と語り、「それこそ竹内涼真くんとか、世の中にウケる系の…」と具体名で例えた。

 さらに野村は「さわやかなほうでいってたら、もっとなんかあったんちゃうかなと思う時は(ある)」と自身のやんちゃイメージを恨む口ぶり。松本人志が「自分でちょっとヤサグレ感出してるやんか」とツッコむと、野村は「ヤサグレ感出してないですよ」と笑いながら否定した。

 また、フットボールアワーの岩尾望から「例えば髪型のイメージ変えるだけで全然さわやか路線もいけそう」、後藤輝基からも「柔らかパーマみたいなの当ててみたりとか」とアドバイスされたが、野村は「パーマは嫌いなんですよ」と拒否していた。

「野村といえば、過去にインスタで中指を立てた写真や、人気女優とのペアショットなどを投稿して炎上したことが何度もありました。昨年12月の『ボクらの時代』(フジテレビ系)では、『やっとオレのよさを女どもがわかってきた』などと発言し、『女ども』という表現が物議を醸したことも。お騒がせイメージの強い野村ですが、今回、自身のやんちゃイメージを嫌がっているのを明かしたのは意外でした。そろそろキャラ変を狙っているのかもしれませんが、ネット上では《今さら何を…》と失笑の声も出ていますね(笑)」(芸能ライター)

 今後、正統派にシフトしていくのだろうか。注目したい。

(鈴木十朗)

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