俳優の長谷川博己と女優の綾瀬はるかが出演する6月公開の映画「はい、泳げません」で公開された場面写真の“波紋”が収まらない。
同映画は高橋秀実氏の同名エッセーが原作。水に顔をつけられないカナヅチの哲学者・小鳥遊雄司(長谷川)と、雄司に水泳を教える熱血コーチ・薄原静香(綾瀬)の物語。長谷川と綾瀬はNHK大河ドラマ「八重の桜」(2013年)で夫婦役を演じて以来の共演で、映画では初共演となる。
公開されたヴィジュアルでは、綾瀬が体にピタリとフィットした競泳水着で長谷川に水泳を指導する姿が写っており、あまりにも艶めかしい姿にファンが大興奮。ネット上では「スゴいロケットパイ。長谷川博己役得だな~。めちゃ羨ましい」「長谷川の手がはるかちゃんのバストに当たってる! 柔らかそうだな~」「とにかく長谷川のパイタッチが羨ましい。まさかアドリブじゃないだろうな」などと、悶絶と長谷川への嫉妬の声が広がり続けているのだ。
「綾瀬は現在、ユニクロのカップ付きインナーのCMに出演中で、呆れるほど大きいバストに男性ファンが『国宝級!』と歓喜しています。今回の映画では水着で全身のラインまで晒しているのですから、ファンにとってはたまらないでしょうね。映画の内容は極めて真面目な話ですが、指導を受ける長谷川の手が綾瀬の胸に当たっているようなビジュアルが公開されたことで、大騒ぎは止まりませんよ(笑)」(芸能ライター)
ともあれ、6月の公開を楽しみに待ちたい。
(ケン高田)