お笑いタレント・餅田コシヒカリが、4月13日放送の「2分59秒」(ABEMA)に出演。マッチングアプリで痛い目にあった過去を明かした。
同番組は人間の集中力が続くといわれる「2分59秒」内で、決められたテーマについてスピーチするルール。餅田は「交際確率80%! 餅田式マッチングアプリの極意」と題して、過去にマッチングアプリで出会った男性について語った。
「20歳でマッチングアプリを初めて、8年間でだいたい100人ぐらいの方と出会いました。その中で真剣交際したのは15人ぐらい」
そう明かした上で、苦笑いしつつ、こんなエピソードもアッケラカンと。
「初デートがパチンコ屋だったのでおかしいなと思ってたら案の定、金貸してくれっていうタダのクズだったり。腹筋バキバキのイケメントレーナーとデートに行ったら、サクッと乗り逃げされたこともありました」
一方、意外にもこの「乗り逃げ」発言に、男性視聴者は大興奮。ネット上では「マジか! マッチングアプリで餅田と会ってヤッたヤツがいるんだね。めちゃ羨ましいんだが!」「ポチャ好きの俺、マッチングアプリ始める決意をした」「あのプニプニボディに包まれたいわ~。バストもかなり大きそうだよね。俺ともデートして下さい!」などという声が飛び交ったのだ。
先頃、タレントの新山千春がマッチングアプリで知り合った一般男性と真剣交際していることが発覚したばかり。餅田はダイエットに成功し、徐々に「加藤綾子化」しつつあるだけに、今回の「乗り逃げ」発言は視聴者の下半身を大いに熱くしたようだ。
(ケン高田)