タレントの新山千春が、20代の年下一般男性と真剣交際をしていることが報じられたのは、4月12日。
お相手の男性とは“マッチングアプリ”で知り合い、交際に発展。新山のYouTubeチャンネルの編集を手伝っているという。
新山は2004年にプロ野球・西武ライオンズの一軍内野守備走塁コーチを務める黒田哲史氏と結婚。06年に長女を出産し、14年に離婚していた。
今回の報道で、ネット上では「どんなマッチングアプリなのか」「マッチングアプリで芸能人と付き合える世界になったんだね」「アプリで待ち合わせに芸能人来たらドッキリかと思うわ」など、有名タレントが交際相手とマッチングアプリで知り合ったことに衝撃を受けている声が多かったが、過去にマッチングアプリの使用を公言した芸能人はけっこういる。
「フリーアナの鷲見玲奈は20年3月放送の『家、ついて行ってイイですか?』(テレビ東京系)で、出会いがなさすぎてマッチングアプリに登録したことがあると告白しています。顔の写真をぼかし、イベント系会社に勤務ということで登録していたとか。はるな愛も20年6月の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、交際中の20代の彼氏とはマッチングアプリで知り合ったと明かしました。さらに梅宮アンナも、18年5月の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、マッチングアプリで知り合った男性との交際経験があると告白していますね」(芸能ライター)
近ごろはコロナ禍で出会いの機会が減り、世間でも余計にマッチングアプリが重宝されているようだが、芸能人も同様なのかもしれない!?
(鈴木十朗)