「入社5年目で男性人気がピークにある中、交際発覚からストレートに結婚したのは異例のこと。何があっても『王子』を手放したくなかったのでしょうね」
TBS関係者がこう評するのは、今年3月に結婚した同局の山本里菜アナのことである。
お相手は、かねてから交際が報じられていた「赤ベンツ王子」こと、外資系金融会社勤務の一般男性。3月27日放送の「サンデー・ジャポン」では「先日、入籍しました」と結婚を生報告し、結婚相手の人柄を問われて、
「本当にびっくりするくらい優しくて、かなり勉強熱心で、責任感があって、私の憧れのような人」
こう言ってノロケまくったのだった。先のTBS関係者が言う。
「彼女がベタ褒めしている人柄はさておき、20代で2000万円以上する高級車を乗り回す財力はとてつもない魅力。今後も継続して高年収が見込める『超ハイスペック男』と言えます。今や独身の女子アナたちにとって、山本アナは羨望の的ですよ」
その山本アナに続けとばかり、「オトコ探し」に励んでいる美女アナたち。その生々しい現場を覗いてみれば──。
山本アナの1期後輩で、「サンデー・ジャポン」のアシスタントを引き継いだ良原安美アナは4月17日の放送回で、出会い事情をブチまけた。
タレントの新山千春がマッチングアプリを使って男性と交際をスタートさせたニュースを紹介。そして、
「女子アナもポンポン出会いがあるわけじゃない」
と前置きした上で、
「他局の女性アナウンサーで(マッチングアプリを)やっている人がいるって聞いた」
突然の暴露を受けて、テレビ関係者はこんな見解を示す。
「コロナ禍に突入した一昨年の春頃から、確かに在京キー局の複数の女子アナがマッチングアプリに登録されているとの話を聞くようになりました。他人の空似か、写真が流用されている可能性もあるので断定はできませんが…」
発売中の「週刊アサヒ芸能」(5月5・12日合併特大号)は、そんな美女アナたちの知られざる恋愛事情を深掘り調査している。