おそらくは大半のファンがガッカリする中身となっている?
今月いっぱいでTBSを退社する宇垣美里アナが初のフォトエッセイ「風をたべる」を発売されることが決定した。同作は雑誌「週刊プレイボーイ」で連載中のコラム「人生はロックだ!」から抜粋されたコラムに加え、沖縄で撮り下ろした写真を多数収録。沖縄の街やビーチ、リゾートホテルなどで撮影され、テレビでは見られない無防備な姿を披露しているとのこと。さらに自身に課している7つのルールや、人生観やライフスタイルについても明かしており、宇垣アナの知られざる素顔が凝縮された一冊となっているようだ。
しかし、今回のフォトエッセイ発売に、熱心な宇垣アナのファンからは「水着があるなら買う」「オレらが求めているのは艶っぽいの一択だよ」「どうせ水着がないだろうから失望させられるんだろうな」といった意味の声がネットに上がっており、その反応は何とも微妙なものとなっている。
「先行公開されているカットではワンピース姿でビーチでしゃがみポーズをとっているものなどがありますが、やはり豊かなバストを持つ宇垣アナですから、ファンはおのずと水着ショットを期待してしまっています。しかし、宇垣アナは先月17日に放送された情報番組『サンデー・ジャポン』で今後水着を披露する予定を聞かれ、『一生ない』と真顔で断言していましたから、今作に水着姿が収められている可能性はほぼないと判断できます。そのため、あまり購入に乗り気でないファンも多いようですね」(エンタメ誌ライター)
もし今回のフォトエッセイの売り上げが振るわなかったとなれば、宇垣アナとしても自身に求められているものが何なのかを知り、水着を解禁しなければならなくなるかもしれない。それだけにある意味、“今後の運命を左右する”一冊となりそうだ。
(田中康)