6月22日放送の「よるのブランチ」に、TBSの野村彩也子アナが出演。番組企画で披露された「ギャル姿」が男性視聴者を騒然とさせた。
番組では、野村アナがモデルでタレントのゆうちゃみ・ゆいちゃみ姉妹のアドバイスのもと、人生初のギャルコーデに挑戦。渋谷でのロケで衣装や小物、コスメを揃え変身したのだが、その姿がかなりのインパクトの強さだったのだ。テレビウォッチャーが解説する。
「白のキャミソールにデニムのミニ丈スカートと肌見せ度がかなり高く、カラーコンタクトとメイクで清楚なイメージから激変。完全にギャル化に成功し、渋谷の街中を歩くシーンでもまったく本人とは分からないほどでした。本人も『解放感すごいです!』とノリノリでしたね」
これにはネット上も「ギャルの野村アナのほうがいいね!」「渋谷に溶け込んでてすごい。こうも変わるか!」「清楚系もギャル系もイケるんだな。ギャップがタマらん」といった興奮の声が飛び交ったのだが、一方で2つの指摘が出ている。
「ひとつは、ますますポチャぶりが加速している点ですね」
と語るのは、TBS関係者である。
「入社3年目の野村アナは当初こそほっそりとした体型でしたが、今や圧巻の肉感ボディになりつつあり、今回もキャミソールのバスト部分は張り裂けんばかり。普段は見られないナマ脚もパツンパツンで、改めてその進化ぶりが判明しました。それが男性視聴者には大ウケだったようですね」
そしてもうひとつ、ネット上で言われていたのが「パパに怒られるぞ!」というもの。
「ご存じの通り、彼女の父親は狂言師の野村萬斎で、娘から男性の話を聞くのも嫌がる厳しさとか。番組の企画とはいえ、野村アナのギャル姿を見たら、引っ繰り返るかもしれません」(前出・TBS関係者)
野村アナには、たまには自身を解放した姿を見せてほしいものだが…。