楽天の三木谷浩史代表取締役会長兼社長に“ガーシー砲”が炸裂。全面戦争の様相を呈している。
「暴露系YouTuberの『ガーシー』こと東谷義和氏が6月26日のインスタライブ配信で、『ある企業のM社長』が『戦争で大変な状況になってるウクライナの女性』を集め、いかがわしい乱れたパーティーをしていたと説明。さらに『それの証拠資料が届いて、しかもその場面でいろんな大企業の社長がいたらしいけども、そいつらが、これガーシーに見つかったらえらいことだね、って言ってたらしい。もう見つかってるから』などと発言したのです」(ネットウォッチャー)
ネット上ではその「M社長」が誰なのか様々な憶測を呼んだが、そんな中、27日に三木谷氏本人が自身のツイッターを更新。東谷氏の動画を引用し、「何が言いたいの? ウクライナの人が戦争で苦しんでるときに、戦争を忘れてあげようと思ってパーティしちゃいけないの? ハイエナか、お前は」などと怒りを爆発させたことで、事態はさらに過熱。まさかの本人降臨に「わざわざ名乗り出なきゃいいのに。余計に疑われるゾ」「おいおい、三木谷さん自分から手を挙げちゃったよ。大丈夫か?」などといった声が飛び交い、大騒ぎとなったのだ。
「その後も三木谷氏は、いかがわしい行為について『するわけ無いだろう』と完全否定していますが、自らツイートしたことで『M社長』が三木谷氏であることに加え、ガーシーの発言に注目していること、そしてパーティーを開催していたことが事実であることも確定しました。ガーシーの暴露に対しては完全無視を決め込むのが得策とも思えますが、よほど我慢ならなかったのかもしれません」(裏モノ系ライター)
ただ、東谷氏は現在、参院選に出馬中のため選挙後に今回の詳細を明らかにするとしており、その内容が注目されている。
(ケン高田)