AKB48の柏木由紀は7月4日にアップしたYouTube動画で、男性2人組ユーチューバー「スカイピース」のじん、テオと共演。焼肉店でのトークで盛り上がる中、トイレにまつわる話題になった。
「俺、ウォシュレットがないトイレが、マジでNGなんですよ。大きい方をした後は、絶対ウォシュレットで締める」
先陣を切ったじんが、洗浄機能付きの便座にハマッていると語る。中学生の頃から使用しているのだという。ここでテロップに「諸説ありの話です」と表示され、柏木が発言。
「ウォシュレットを毎日やったら、お尻に悪いっていう…」
柏木はこれまで、ウォシュレットを使っていなかったというのだが、
「今年くらいから使い始めたんですよ」
以降はその良さにハマッてしまったのだが、なんと驚くべき告白が待っていた。
「絶対にないと困るものになって、めっちゃイイなと思って使ってたんですけど、お尻にやりすぎて病院に行くハメになったんです」
ウォシュレットの使い過ぎで「異変」が生じたのである。
これを受けた、ウォシュレットユーザー・じんとのやりとりが振るっていた。
「あれですね、赤いむにゅが出た?」
「そう!!分かる!赤いむにゅ、出ます!」
2人が盛り上がる「赤いむにゅっとしたもの」をイマイチ想像できていないテオに対し、じんが唇を噛み締めるような表情を作って、「赤いむにゅ」を体現。テオから「汚い、汚い」と突っ込まれるも「経験者」の柏木はそれを指差しながら「でも、マジこれ」と納得していたのである。
アイドルライターが苦笑する。
「この『赤いむにゅっとしたもの』の存在については、イボ痔、脱肛、サナダ虫など、様々な憶測が飛び交いました。生々しい表現を用いた部分に引いてしまった男性も多かったようですが…」
スカイピースの2人の巧みな話術に乗せられてしまった面もある柏木。アイドルらしからぬ赤裸々トークが、彼女の新たな魅力に加わった。
(木村慎吾)