AKB48・柏木由紀が、2月6日に自身のYouTubeチャンネルでアップした動画に注目が集まっている。柏木は動画で、AKB48の大ヒット曲「ヘビーローテーション」の裏側を語ったという。
「この日、柏木は『AKB48メンバーにしかわからないあるある言います』と題して、グループにまつわる様々な“あるある”を披露。その中でも、『ヘビーローテーション』については、ポジションによって『マジ天国と地獄っていう…』と明かしました。柏木によると、2列目まではマイクスタンドを使って歌えるものの、3列目からは、1本のマイクを2人で使ってパフォーマンスすることになるため、地獄のような大変さがあったとのこと」(芸能記者)
そんな「ヘビーローテーション」については、10日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBS)でも、柏木が裏話を明かしている。
「番組では、柏木が『ヘビロテ』MVの撮影当時の状況を振り返りました。同曲のMVといえば、メンバーたちがアンダーウエア姿で寝そべる様子などが大きな話題となりましたが、柏木によると、現場に到着して初めてその内容を聞かされたのだとか。また、毛の処理についても、いきなりだったことで『めっちゃ焦った』とのこと。そんな不安の中、MVの監督を務めた蜷川実花が、『(アンダーウエア姿でも)絶対に可愛く撮る』と力強く言ってくれたことで、安心して身を任せることができたそうです。今回の裏話により、ネットでは『久しぶりにMVが見たくなった!』『突然の肌見せだったと知って改めて見るとドキドキする』と、再び動画にアクセスするファンの声もあがっています」(前出・芸能記者)
2010年にYouTubeで公開され、再生数が1億6千万回を超えている「ヘビロテ」。柏木の話を聞いて、10年ぶりに視聴するという人も多そうだ。