元プロテニスプレーヤーの伊達公子らが、7月17日放送の「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。現役時代の恋愛事情について語った。
番組では30年ほど前から交流があるという元バドミントン選手でキャスターの陣内貴美子、元バレーボール選手の益子直美とトークを展開。益子から「スポーツやってる時に彼氏いた?」と話を振られ、伊達は「私はずっといた」とキッパリ。「何歳から?」と聞かれると、「高校生から。高1からずっと」と言い、デートについては「練習してるじゃない。そんな時間もないし、携帯もなけりゃエアメールだったから。日本にいなかったから」と、なかなかできなかったことを告白した。
その相手は日本人だったそうだが、益子に「それは競技と両立できる?」と尋ねられると、伊達は「会わないもん、どっちみち。付き合ってるって言っても、お互い高め合うぐらいで」とも明かしていた。
「伊達はかつてドイツ人レーシングドライバーのミハエル・クルムと結婚(16年に離婚)しているため、若い頃から海外の男性との交流が多いイメージがありますが、意外にもウブだったことが判明しましたね。一方、益子などは恋人ができたのは『20歳を過ぎてから』と告白しており、監督から『男と口きいたら子どもができると思え』と言われていたという。トップアスリートともなると、恋愛はアイドル以上に厳しいのかもしれません」(芸能ライター)
逆に、現役引退後がお盛んなのかも。
(鈴木十朗)