芸能

2022年新人美女アナ「初鳴き色香」を青田買いレポート!(2)日テレ・浦野モモと水卜麻美の縁

 日本テレビも新人は2人。漫画「宇宙兄弟」が愛読書で、将来は宇宙から生中継というデカい夢を語るのは浦野モモアナ(22)である。

「4歳から18年間クラシックバレエを習っていたバレリーナ。キリリとした太めの眉がチャームポイントで、小動物系の愛らしいルックスは、朝の情報番組で活躍してくれそうです」(丸山氏)

 7月18日放送の「ZIP!」での初鳴きでは、先輩の水卜麻美アナ(35)に自己紹介を促されると、まさかのカウンターパンチをかましてくれた。

「小学校時代、池袋のデパートの北海道展に『ヒルナンデス!』の取材に来ていた水卜アナに『私、アナウンサーになりたい』と話しかけたら、目を見て『なれるよ』と、答えてくれたんです。その言葉を信じて、入社することができました」

 衝撃の告白に水卜ちゃんは目頭を押さえ、

「あぁ、今初めて聞いた。来てくれてありがとう」

 と、感涙する一幕も。

「大物感あるアナに成長する予感がします。かつて古舘伊知郎(67)が学生時代にみのもんた(77)に『自分もアナウンサーになりたいんです』と話しかけ、エールをもらった伝説を彷彿させる」(織田氏)

 しかし、翌日の「スッキリ」では、特技の「50音豆知識」を披露するはずが、

「えっと『る』ですか? 『ルビーはきれい』。『ぬ』は‥‥『ぬり絵は楽しい!』」

 と、見事なズッコケぶりで、早くも伝説を残してしまった。

 同期・林田美学(みのり)アナ(22)も負けていない。

「シャープで整ったルックスは、久野静香アナ(33)や河出奈都美アナ(25)に続く清楚なキャスター向きタイプ。静岡・裾野市出身で4歳から12年間続けていた和太鼓が特技です」(丸山氏)

 さっそく7月21日の「スッキリ」で、その特技をナマ披露。スタジオに据えられた大太鼓を前にハイヒールを脱ぎすて、素足になると気合いを入れて実演開始。両手でバチを握りしめ、ドンドコドンと乱れ打ち。が、この日の衣装は新人らしくかっちりスーツにブラウス姿で、残念ながら着衣に乱れはなし‥‥。

「学生時代に同じ太鼓打ち動画をアップしているのですが、そちらはTシャツ姿でした。細身のボディではあるものの、叩き終わり、バチを突き出す時にふんわりとシャツが膨らんでいた。今後、番組で隠れ巨乳が波打つシーンを披露することに期待したい」(丸山氏)

 夏も盛り、新人スーツ姿から脱皮する頃には、本気のバチ捌きを見せてくれるはずだ。

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