女子アナ

日テレ・岩田絵里奈が赤っ恥!加藤浩次は騙せなかった「猫かぶり」したたか素顔

 7月23日、日本テレビの朝の情報番組「スッキリ」の公式YouTubeチャンネルが更新。岩田絵里奈の「素」の部分が垣間見えるシーンがあった。

 森圭介アナとのトークが展開されるなか、19日と21日、新人の浦野モモアナと林田美学アナが「スッキリ」に初登場したことが話題に。そこで岩田アナの新人時代の18年、やはり「スッキリ」に初出演した際のVTRが流された。

 そこでの岩田アナは、「私は学生時代にバドミントンをやっていました。これからはシャトルではなく、『言葉』をしっかり、真っすぐ届けられるように頑張ります!」と初々しく自己紹介。MCの加藤浩次に、そのバドミントンについて「どこまで行ったんですか? 全国で」「地区予選ですか?」と聞かれると、「どこにも行ってないです…」とし、すかさず加藤に「趣味でやられてたんですか!?」突っ込まれた揚げ句、「部活でやっていたんですが、ちゃんとした選手ではなく補欠でした…」としていた。

 これを見終えた森アナは「岩田さんと言えば、ものまねだったりだとか、マジックがあったりとか、色々あるわけじゃないですか。バドミントン!? 初耳よ? なんで初めて地上波で挨拶する日に、そのエピソード持ってきたの?」と目を丸くしていた。

「岩田アナは『私が聞きたいぐらい!』と返して赤面。確かに岩田アナは他にも、1日に牛乳を3リットル飲むなど自己紹介にはうってつけのネタがあるものの、これらが明かされたのは日テレに入社後しばらくしてからのこと。それだけに、猫かぶりな性格が窺えますね。彼女といえば15年、大学生時代に俳優の大沢たかおとのドライブデートが報じられ、当時は一般人だったことから顔は出されませんでしたが、18年の入社後は岩田アナだったことが伝えられています。加藤には効きませんでしたが、大沢の場合は彼女の『ぶりっ子』に騙されていたかもしれません(笑)」(芸能ライター)

 そんなしたたかさがなければ、入社5年で「ポスト水卜麻美」と呼ばれるまでにはなれないのだろう。

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