元カレはどんな思いでプレゼントを渡したか、新井恵理那は知っているのだろうか。
7月27日の「かまいガチ」(テレビ朝日系)で、新井が若い頃、彼氏からもらったアクセサリーを公開したが、「怖すぎる」「闇が深い」と物議を醸した。
この日のテーマは「節約下積み飯」。貧乏だった若手時代によく食べていたアイデア料理を披露する企画だ。新井はフリーアナになったばかりの月給6万円時代によく食べていたという、鍋料理を紹介した。
21歳の写真が紹介されると、かまいたち、ずん・飯尾和樹らが「かわいい」と絶賛。山内健司が「モテてるやろなぁ」と感想を漏らすと、新井は、
「モテてはないですけど、これは当時の彼氏にもらいました」
と、写真にあるペンダントがプレゼントであることを明かした。
そのペンダントにぶら下がっているのは、古めかしい鍵。とてもペンダントトップには見えず、まるで本物の鍵のようだ。スタジオでは「うわー」「鍵…」「なかなか長い鍵だったね」とザワつき、濱家隆一は「重たそうな彼氏ですね」とドン引きだった。
この時の様子について、テレビ誌記者は、
「みなはっきりとは言わないものの、『その彼氏、大丈夫なの?』という感じでした。鍵のペンダントをあげたのは、深い意味がありそう。考えられるのは『キミに鍵をかけて自分のものにする』か『僕の心に鍵をかけて、鍵をキミに渡しておく』です。どちらにしても、不気味な感じはしますが」
新井はそんな彼氏の思惑に気づいていたのか、それともただのアクセサリーだと思っていたのか。一部では「男性のシンボルを拘束する器具の鍵だったりして」などという妄想もあったのだが…。