7月23日放送の「新しいカギ2時間SP」(フジテレビ系)に出演した新垣結衣が「よく気持ち悪いと言われる」という特技を実演した。
公開中の映画「ゴーストブック おばけずかん」で共演する子役とともにゲスト出演。お笑いコンビ・チョコレートプラネットの2人がクイズ作家に扮し、有名芸能人の楽屋に突撃するクイズ企画「クイズ作家のヒダカとヤノの楽屋横断ウルトラクイズ」に登場した。
「(映画で共演した)サニー君の特技は野球、柴崎君の特技はアコースティックギター。では新垣結衣さんの特技は何?」
この質問に新垣は、
「片目をきれいに閉じる。ウインクとは違うんですけど、よく気持ち悪いとは言われる」
そう答えると、即座に片方を閉じて見せた。新垣によれば、特に目を鍛えたことはなく、まつ毛を上向きにクセ付けするビューラーをしたり、目元のメイクをするために鏡を見ているうち、
「『あれっ?』て、自分で気付いて。おかしいぞと思って」
これを見ていたチョコプラの松尾駿は「もう1回見せて」とおかわりを要求するも、2度目には「えーっ、気持ち悪っ!」と思いきりイジっていた。テレビ関係者が苦笑する。
「ネット上でも当然のように『気持ち悪い』という声が上がっています。18年7月30日放送の『痛快TV スカッとジャパン』(フジテレビ系)や14年10月27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)など、過去に何度も同じ特技を披露しては『気持ち悪い』と言われてきたのに、まだやり続けていますね」
新たな特技を身に付けてはどうだろう。