8月4日の「FRIDAY DIGITAL」に、女優の飯豊まりえとの熱愛が報じられた、俳優の高橋一生。
記事によれば、2人は2020年末と21年末にNHKで放送されたドラマ「岸辺露伴は動かない」での共演で接近。その第2弾の撮影がクランクアップしたタイミングで、飯豊が高橋の住むマンションに引っ越したという。
「高橋が41歳、飯豊が24歳と17歳差の関係には驚かされましたが、2人とも料理が得意でインドア派と共通点も多い様子。現在は同じタワマンで別々の部屋を借りつつ、高橋の家で過ごしているとか」(芸能ライター)
今後、この関係が実るのかどうか注目だが、高橋といえば過去、再三にわたって熱愛が報じられてきた。
「12年には尾野真千子、翌年には田中麗奈、18年には森川葵とのデートが伝えられちまう。ただ、それぞれ交際期間は短く、尾野とは約3カ月で破局したとも言われていますね」(前出・芸能ライター)
一見、知的でソフトなイケメンと非の打ちどころない高橋に思えるが、こうした長続きしない女性関係については、色々と原因が囁かれている。
「料理好きといっても、例えばラーメン一つとっても麺から手作りするという、稀に見る凝り性。昨年に『A-Studio+』(TBS系)に出演した際は、よく知る知人に『結婚できないのは完璧主義の性格のせい』と指摘され、本人も自覚しているようでした。さらに自宅にある家具や植物には名前を付けて呼んでいるそうで、その植物についたダニをとってくれるとのことで蜘蛛を飼うという、とにかく変わり者。それだけに恋愛が長続きしないのも納得できるわけです」(前出・芸能ライター)
飯豊との「別部屋」での交際は正解なのかもしれない。