今年5月に公開されたHey! Say! JUMP・山田涼介主演の映画「鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー」が、早くもNetflixでの配信が開始された。配信後、世界中からアクセスが殺到しているという。映画ライターが状況を説明する。
「本作は映画『鋼の錬金術師』完結編二部作の前編で、海外では日本より1カ月早い8月下旬から、Netflixでの配信がスタートしました。原作マンガは日本だけでなく、海外でも人気がある作品のため、配信後、世界視聴ランキングのグローバルトップ10(映画・非英語部門)にて、トップ3に入るほどでした」
この作品でヒロインのウィンリィ・ロックベルを演じているのが本田翼。劇中で本田は、原作ヒロインを意識した、肌もあらわなチューブトップ姿で登場するため、主演の山田も「こんなにガチでウィンリィに寄せてくるとは…」と現場で驚いていたという。
今回、動画配信が始まったことで、再び本田の大胆な姿が大きな話題となったのだが、
「肩やお腹部分をガッツリと出した極小のチューブトップ姿。その姿で前かがみになったり、胸を寄せて機械をイジるシーンなどもあるため、バストの谷がモロ見え状態となっているのです。しかも今回は劇場でなく動画配信なので、決定的な場面で一時停止も可能に。本田ファンからは『劇場では生殺し状態だったけど、配信は画面をストップさせて好きなだけ楽しめる』『ばっさーが、ここまでバストを見せてくれるなんて珍しい』『海外のファンも、翼ちゃんのバスト効果でアクセスしてるな』と、大反響がありました」(前出・映画ライター)
映画イベントでは「現代版ウィンリィを意識してやらせていただいた」と衣装への本気度を語っていた本田。その美貌と胸元で「世界の本田翼」となったのである。