華原朋美が、10月7日に自身のツイッターを更新し、YouTubeチャンネルを有料会員制の「メンバーシップ」に変更したが、これに困惑の声が噴出している。エンタメ誌ライターが解説する。
「華原は9月30日に、個人事務所の設立を発表。10月5には『文春オンライン』でマネージャーの夫との極秘離婚を報じられていました。7日のツイートやブログでは、夫婦関係の実際のところを、会員制に移行したYouTubeチャンネル『朋ちゃんねる』のライブ配信で説明すると報告。その配信には夫も登場し、離婚を完全否定したんです」
有料化されたチャンネルの会費は、月額2990円。年間にするとバカにならない値段なだけに、これまで彼女の動画を楽しみしていたファンは、落胆することに。ネットウォッチャーによれば、
「有料化にあたり『濃すぎる話を暴露していきます』とアピールしましたが、はたして金をとってまで話すネタがあるのでしょうかね。週刊誌ネタで一時的に注目されたため収益化を画策したのでしょうが、夫が裏でアドバイスしている可能性もあるのでは。欲をかいて、しまいには小林麻耶夫婦のようにならなければいいのですが…」
すっかりお騒がせキャラとなった華原だが、今でもハイトーンボイスの歌唱力は健在だ。暴露話などよりも本業の歌のほうに集中してはどうかと、多くのファンが思っているのではないだろうか。
(ケン高田)