プロ野球選手の「下半身トラブル」が絶えない。10月21日もDeNAの森敬斗ら3選手が、人気ユーチューバーの大塚愛里に「誰1人として絶対に許さない」と告発されたばかりだ。さる球界OBは厳しい表情で、
「令和の時代になっても相変わらず、プロ野球選手の男女トラブルや、美人局に遭うなどの事案は絶えない。最近はコロナ禍でまともに外出できないから、SNSのDMで手っ取り早く女性を引っ掛ける若手選手があとを絶たず、球団も対処に苦慮している」
それでも誠実に交際すれば、大きなトラブルに巻き込まれることは少ないと思われるが、なぜ一向に減らないのか。スポーツ紙デスクが、苦笑しながら言う。
「野球選手は有名人で、しかもお金を持っていることを、毎年の契約更改で世間に公表されています。そのため、いろんな輩が近づいてくる。球団が抱える警察OBが毎年、新人選手に説くのは『身元不明の女性とはむやみに性行為をしない』ということ。売れていないタレントやユーチューバーなどは、とりわけ危なっかしいと考えなければ」
今日も「ロックオン」される若手選手が…。