アイドルグループ・ももいろクローバーZの高城れにと、日本ハムの宇佐見真吾が11月6日、双方のSNSで結婚することを発表した。 元々共通の知人がおり、2年間の交際を経てゴールイン。高城は今後も仕事を続けるという。
「高木は昼過ぎに、SNSとももクロのYouTubeチャンネルで、結婚報告を生配信しました。その後はスポーツ新聞各社に出向いて挨拶回り。夜はニッポン放送のレギュラー番組に生出演しています。さらにその合間には、関西ローカルの番組で長年共演して、同時間帯にMBSラジオで生放送番組を持っている笑福亭鶴瓶ともコラボ。改めて結婚を報告しました」（芸能関係者）
かなりの用意周到な展開の裏には、黎明期から支えたマネージャーK氏の存在も大きいのだというが、問題は高城がアイドル活動をしながら、プロ野球選手の夫を本当に支えられるか、ということだろう。テレビ関係者は、
「最も言われるのは食事管理で、とにかく品目を多く作らなければいけない。子供を授かってもキャンプ、公式戦と1年の半分以上は自宅を不在にする夫に代わり、ワンオペ育児は避けられません。同じ日本ハム選手の妻として、元モーニング娘。の元メンバーで、テレビ東京アナウンサーだった紺野あさ美がいますが、彼女もフリーアナとしての活動はほぼなく、時々、全国ネットのバラエティー番組に呼ばれる程度。アイドルとの二足のワラジは容易ではないのです」
常識の壁を打ち破ることはできるか。
