女子アナ

大島由香里が生放送中にポツリ「結婚に向いてない…」引きずり続けるオトコ選びのトラウマ

 3年前の心の傷はまだ癒えていないようだ。

 フリーアナウンサーの大島由香里が「バラいろダンディ」(TOKYO MX)に出演し、番組アシスタントとして担当するコーナーで、女性出演者に「男性を見る目、って何ですか」と質問した。

 大島自身、よく「なんでその人と付き合ったの?」と言われるそうで、何度も問われるうちに、自分のパートナー選びの目に圧倒的に自信がなくなってしまったという。

 そのため、いまだに「重い腰が上がらない」とし、何を指針に相手を選んでいるのかをゲストコメンテーターに質問したのだった。

 これに遠野なぎこは「感覚に任せればいい」。橋本マナミからは「第3者に相手の評判を聞くといい」とのアドバイスが送られたものの、またもや大島の悩みが炸裂。

 頭では理想のパートナー像は分かっているが気持ちが追い付かない、相手の悪い部分も完全にポジティブ変換されていしまい判断ができなくなる、などと嘆いたのだ。

 そんな大島について、テレビ関係者は、

「19年末にフィギュアスケーターの小塚崇彦と離婚した大島は、もともとフィギュアの大ファンで、小塚にベタ惚れでした。フジテレビ時代にバンクーバー五輪でリポーターを務めた際に、彼女の方からアタックしたといいます。16年2月に結婚し、17年4月に長女が誕生したものの、翌年末には別居報道が飛び出した。小塚の荒れ放題の生活や、女遊びが原因と伝えられています。当初はまさに王子様に見えた結婚相手に裏切れたトラウマが、いまだに消えないのでしょう」

 大島はたびたび、再婚への恐怖について語っているが、今回の生放送中でもポツリ「結婚に向いてない…」と呟いただけに、傷は相当深そうなのである。

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