加護亜依が「ガールズビート」なる3人組アイドルユニットを結成、芸能活動に本格復帰を宣言した。
「前途は多難。ここ数年、加護自身が世間を狭くしてきましたから」
と一刀両断するのは、民放のテレビ関係者。モー娘。時代に所属した大手事務所を解雇、その後、何度も復帰を画策するも思うように行かなかった背景には、加護自身の問題が大きいのだとか。
「ある日突然、手のひらを返したように、お世話になった人の悪口を平気で吹聴する。親身に復帰を手伝ったような人のことも、『売名に利用された』とか…」(前出・テレビ関係者)
聞かされたほうも、いつ自分が標的にされるかと、加護の言動に呆れてしまうというのだ。また、別の角度から復帰の困難さを憂う声もある。
「新ユニット?難しいでしょう。『私にはアイドルしか出来ない』みたいなことを言っていますが、裏を返せばこの歳になるまで歌でも芝居でも何でも、ちゃんとした実績を積んで来なかったということ。だいたい過去、あまりいいウワサのない、中途半端な男 とばかり浮き名を流してきて、それでまたアイドルをやりたいとは、業界関係者はみんな『は!? アイドル舐めんなよ!』って感じで見ていますよ。かつてのファンも完全に離れていますしね」(アイドル雑誌編集者)
芸がない、人望がない、ファンがいないでは八方塞がりか。