6月26日の放送で最終回を迎える「続・最後から二番目の恋」。主演の中井貴一と小泉今日子の息もぴったりで、
「木曜の夜10時は、視聴率的にはフジテレビにとって厳しい時間帯。しかし、今回は初回の13.4%からあまり変わることなく、12%台をキープ。根強いファンがいることをうかがわせた。すでに来年に向けて、スペシャルの続編を作ろうとスタッフも乗り気でした」(テレビ局スタッフ)
だが、主演の小泉今日子には、まったく浮いた噂もない。
「昨年、葉山から東京に再び拠点を移したものの、男っ気は皆無。一部で、以前に交際していたKAT-TUNの亀梨和也とよりを戻したと噂もありましたが、たまたま一度ニアミスしただけ。もっぱら最近は、気の合った仲間と蕎麦屋で、日本酒を飲むのが楽しみだとか」
さらには、こんな話も。
「引越しした際に、テレビを買い換えたみたいで、自宅では海外のテレビドラマ三昧だとか。最近は『ハンニバル』のレクター博士の若い頃を演じているマッツ・ミケルセンがお気に入りみたいです」(芸能関係者)
ミケルセンも48歳と小泉と同世代。どうも「最後の恋」の成就はまだまだ先のようである。