城下氏が「一杯飲みながらムダに出てくるエロシーンが楽しめる深夜ドラマの定番」と手放しで推奨するのが、高橋克典主演の「匿名探偵」(テレ朝系)。
お色気シーンでは毎回グラドルやセクシー女優がゲスト出演するだけに絶対の信用度を誇るが、今回は原幹恵(26)が探偵にヒントを与えるマッサージ嬢役でシリーズ初登場となる。
「主演の高橋が『今回のマッサージシーンはこれまで以上にエッチだから期待してよ』と、お気に入りの様子でした。原についても、『彼女はアクションも上手だし、楽しみにしてて』とベタボメ。妖艶シーンでも息の合ったところを見せてくれそうですよ」(テレビ誌記者)
芸能評論家の織田祐二氏も強烈プッシュする。
「彼女のボディはグラビアでさんざん見てきましたが、20代半ばになって、むっちり感がさらに増した。ドラマでの肌の露出はこれまでも何度も試みてきているので、それ以上のものを期待したい。まさかのポロリなんてのも話題性としていいのでは‥‥」
意外なところでお色気シーンがかいま見られそうなのが「信長のシェフ」(テレ朝系)だ。注目ポイントは脇を彩る時代劇美女2人。
「1人は、くノ一役で出演する芦名星(31)。くノ一といっても衣装は現代のボンデージファッションのような斬新さで、冬の京都で行われた撮影では寒さに負けず、生脚で耐えきったそうです。スラリと伸びた芦名の白太腿は要チェックですよ」(テレビ誌記者)
そしてもう1人が、時代劇には初出演となる佐々木希(26)だ。
「謎の美女として登場します。着物姿だけに肌の露出は少ないものの、なぜかカメラは希ちゃんの形のいい和服尻を執拗に映し出す。信長のライバル僧・顕如からイジメを受けるシーンは、まるでM女のようでした」(テレビ誌記者)
ノゾミンの着物尻エロスもオツなもの‥‥。
「パート1も評判よかったが、時代劇では定番の入浴シーンを盛り込んでほしいもの」(城下氏)
水戸黄門の由美かおるばりの「王道」を歩んでいただきたい。