今年2月、キャンドル・ジュン(40)というれっきとした夫がいるにもかかわらず、人妻女優・広末涼子(33)に不倫騒動が持ち上がったのである。
相手はなんと9歳も年下の俳優・佐藤健(25)だった。
「網タイツを履いてやる気満々の広末が彼のマンションを訪れる姿が『女性セブン』に激写された。記事では、別の日に真昼間から2人で溶岩浴スパに入っていく様子も報じられました。過去にも女性醜聞の多い佐藤でしたが、さすがに不倫スキャンダルはまずかった。所属事務所幹部の逆鱗に触れ、俳優生命の危機に土下座して許しを請うたといいます」(芸能記者)
一方の広末も不倫のイメージがついてしまってはいただけない。その後、後追い報道もなく、不適切な関係は自然消滅したと思われていた。
ところが、先の報道があった後にも2人は溶岩浴デートをしていたという証言が出たのである。
「うちの事務所の送迎担当者が、芸能人の利用者も多い同店に広末と佐藤が入っていくのを目撃したんです」(芸能プロマネジャー)
問題発覚後も人妻を連れまわしていたとすれば、佐藤も大したタマである。
「佐藤の所属事務所は業界に影響力が大きいだけに、後追い報道をやられずに済んだのです。それで味をしめた佐藤はハメを外しまくっているといいます。報道以降に、撮影現場で周囲から広末のことを聞かれても『忘れちゃいました』とか『そんなことありましたっけ?』ととぼけるほどだった」(ドラマ関係者)
それだけに、佐藤と共演する女優の事務所は過敏に反応しているという。
「今後は公開を控えている映画『るろうに剣心』のPR活動に入りますが、共演している武井咲(20)サイドは『佐藤と“無駄話”をさせるな』と口説かれることを危惧してマネジャーに警戒指令が出ているそうです。今や若手女優を抱える事務所の合言葉は『佐藤に気をつけろ』だといいます」(前出・芸能記者)
最近も、女優・森カンナ(26)との深夜デートを報じられるなど、懲りない佐藤なのである。