不貞問題で大炎上中の篠田麻里子。夫にバレて追及され、号泣して許しを請い、それがかなわずベランダから飛び降りようとするという修羅場の録音音声が飛び出し、窮地に追い込まれた。
かと思いきや、自身のSNSでは不貞を完全否定。芸能関係者によれば、
「篠田の親族への取材により、不貞騒動の裏で夫から脅迫を受け、8000万円の慰謝料を要求されていると報じられました。これは明らかに篠田からの『反撃ののろし』。さらなる泥沼化は必至でしょう」
そんな中、今後の展開とともに注目されているのが、篠田が17年に出演していた映画「ビジランテ」だ。映画ライターが解説する。
「篠田が演じていたのは、自身の美貌で男たちを翻弄し、夫を子供のように操ることで権力と財産を得ようとする、危険な美人妻。良妻賢母な表の顔と、したたかで狡猾な裏の顔を使い分け、夫役の鈴木浩介とは、なんと車中でのカラミも演じている。助手席のシートを倒してのしかかられ、はだけたバストに顔を埋められながら激しく突き上げられる。『あっ、あぁ~ん、あん!』と淫靡な喘ぎ声を上げると、最後は『中に出して! 中!!』と命じる『上からマリコぶり』を堂々、披露していたんです」
この映画を通じて、自分の肉体で男を操る手練手管をより強化していた可能性も…と勘繰ってしまうのである。
(露口正義)