モデルでタレントのトリンドル玲奈が、2月11日深夜に放送された「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(テレビ東京系)にゲスト出演し、自身の恋愛について赤裸々に語った。
居酒屋を貸し切り、MCのTOKIO・松岡昌宏と博多大吉とのホロ酔いトークが進む中、終盤に松岡から「どうなの、最近ラブは?」と質問が。するとトリンドルは「最近の男は本当になんか…」と言いながら爆笑し始め、好みの男性のタイプについて、
「結局、優しい人がいいなって思う反面、やっぱ、つまらなくもなるかなっていう」
ある程度の「刺激」が欲しいというのだ。
「毎日じゃなくていいですけど、ちょいちょい、やっぱ週2~3くらいでトキメキが欲しいなぁ」
そう明かすと、最後には優しい男について、重ねて「つまんない」とぶっちゃけていた。
そんなトリンドルは09年にデビュー後、オーストリア人の父と日本人の母の間に生まれたハーフの美貌で、カリスマモデルとして人気急上昇。バラエティー番組にも出ずっぱりだったが、続々登場してきたハーフタレントに埋もれ、急速にテレビやイベントで見かけなくなった。芸能ライターによれば、
「15年には歌舞伎俳優の中村七之助との真剣交際が報じられたものの、結局は実らず。本人が希望していた、女優としての活動もイマイチです。そうこうしている間に、バラエティーの席を失ってしまったわけです」
ただ、ようやく明るい兆しが見えてきたようだ。
「彼女はツンケンした高飛車な印象が強いことから、同性に嫌われる傾向が強く、これが仕事を減らした原因のひとつとも言われていました。恋愛事情を話すタイプでもなかったのですが、一昨年あたりからキャラ変させたようで、現場では共演者に対し、どんどん突っ込んでほしいと頼んでいるといいます。芸能界で生き残るためという事情はあるものの、彼女も31歳、大人になったということでしょう」(前出・芸能ライター)
この調子だと、今後もぶっちゃけ話が聞けそうだ。