フリーアナウンサーの加藤綾子が3月26日、自身のインスタグラムを更新。「同期」との食事会の写真を投稿した。
同期の一人は元TBSの枡田絵理奈で、もう一人はテレビ東京の相内優香アナ。3人はもともとTBSアナウンススクール出身で、学生時代から友人関係にある。
プライベートでは枡田が2014年11月に広島東洋カープの堂林翔太と結婚し、すでに3人の子を持つ母親。加藤は21年6月に大手スーパー経営社長と結婚。相内アナは今年2月、商業施設「マルイ」の創業者を祖父に持つNHKの青井実アナと入籍していたことが判明した。まさにセレブ女子会といった様相だ。芸能ライターによれば、
「久々に3人で顔を合わせたとのことですが、揃って既婚者という同じ立場になったことで、会いやすくなったのでは」
ただ、加藤の「同期」には他に、最も近い存在の女子アナがいる。
「フジテレビの椿原慶子アナです。18年10月に総合設備会社『竹村コーポレーション』社長とセレブ婚し、19年に第1子、21年に第2子を出産して現在休職中です。加藤とは非常に仲が良く、独身時代は近所に住んでいました。加藤は椿原アナが幸せな家庭を築いていく姿を見て結婚を決意したという話もあり、どうやら同期の女性にはかなり影響を受けやすいようです」(前出・芸能ライター)
となると、加藤が今回の同期女子会でどんな刺激を受けたのか、気になるところ。
「枡田は子育てがひと段落つき、マイペースながら芸能活動を続けている。相内アナもバリバリ仕事をこなし、昨年には早稲田の大学院を修了するなど、キャリアを着実に積んでいる。活動をいったん休止させ、今は妊活中という加藤ですが、2人の話を聞いて『いつまでも家庭にこもってはいられない』と少なからず思ったのでは」(女性誌記者)
復帰は意外に早いのかもしれない。