「ゴゴスマ-GO GO!Smile!-」(CBCテレビ/TBS系)のリポーター上路雪江の不貞スキャンダルが「Smart FLASH」に報じられた。記事によれば、横浜中華街で妻子持ちのフリーディレクターと手繋ぎデート。中華街で食事後、シティホテルでチェックインし、出てきたのは6時間半後だったという。
以前、原田龍二の「4WD不貞」やアンジャッシュ渡部建の「多目的トイレ不貞」などが騒がれた際、彼らを糾弾するかのようにマイクを突きつけていたリポーターの禁断愛に、世間はザワついている。
「ビビット」「グッとラック!」(いずれもTBS系)でリポーターとして活躍していた上路だが、「グッとラック!」終了後はテレビで見ることもなくなっていた。
が、この4月から、同じTBS系列のCBC制作「ゴゴスマ」に、同じく「スッキリ!」終了で職にあぶれた阿部祐二とともにレギュラー参入。生中継担当としてデビューした矢先のことだった。初登場の際には、MCの石井亮次に「昼下がりのジョージさん」とからかわれ、「よく言われます」と返していたのだが…。
もともとは岩手めんこいテレビのアナウンサーだった上路。フリーになり、現在の所属は「不貞タレント」のデパート、ホリプロである。
というのも、中国留学中の小島瑠璃子、未遂なのに写真週刊誌に撮られて離婚するハメになった有村昆。NHKを辞め、フジテレビ夕方のニュースでキャスターデビューするはずが、過去のハラスメントがアダとなって失業した「マロ」こと登坂淳一。さらに業務提携には、アンタッチャブル柴田英嗣の元妻といろいろあった「FUNKY MONKEY BΛBY’S」ファンキー加藤の名前も。
これだけ不貞がらみのタレントが所属していれば、上路もさぞや安心、対応策もバッチリだろうと思いきや、ご本人は、ホテルのフロントには「トイレの場所を聞いただけ」と苦しい言い訳をしているというからガッカリだ。
報道後は「ゴゴスマ」に出てこなくなり、番組もその件には一切触れず。よもや自分が撮られるとは思っていなかっただろうが、このまま、ダンマリを決め込むつもりなのか。
(堀江南)