タレントの矢口真里が4月23日、自身のインスタグラムを更新し、意外な趣味を持っていることを告白した。
矢口はその趣味にどっぷりとハマり、かなりのお金をかけているという。あまりにやりすぎて「おとうちゃんからそろそろ注意されそうです」と明かした趣味は、なんと「オンラインクレーンゲーム」。
オンラインクレーンゲームは、インターネットを介してクレーンゲームを操作し、ぬいぐるみを取るサービス。コロナ禍になり実際の店舗に行くことができなくなってから、人気が出ている。矢口の腕前はかなりのもので、家がおもちゃとクッションだらけになっているとか。
「矢口はビジネスオタク扱いされることがよくあります。漫画好きをアピールしても『それほど詳しくない』と言われたり、ゲーマーであると明かしても『本人が思っているほどうまくない』とニワカ扱いされがち。ところが、クレーンゲームに関しては本当にやりこんでいて、腕前は確かですね」(芸能ライター)
おもちゃをゲットする様子を映した動画を、10本も公開。そのどれもが上手にぬいぐるみを穴に落としているのだ。ゲームライターも太鼓判を押す。
「ぬいぐるみを落とした動画を見ると、ブツの重心をしっかりと見極めて適切な場所にクレーンを配置しています。この判断はなかなかのもの。また対象をつかんで落とすのではなく、揺らして穴に入れる高度なテクニックも駆使していますね。アニメやゲームはニワカかもしれませんが、クレーンゲームの腕前はガチだと思います」
「ひっかけて落とす」のが得意とは、なんとも矢口らしい。