NHKの朝ドラ「花子とアン」の蓮子役が人気の仲間由紀恵(34)だが、ドラマ好評の余勢を駆って、年末の紅白歌合戦の司会も確実にしたと言われている。
「過去にも仲間は紅白の司会を4度も、盤石に務めてきましたからね。『花子とアン』では、ヒロインでないことに最初は難色を示していたそうですが、フタを開けてみればNHK側が仲間に気を遣ったのがアリアリ。吉高由里子とどちらがヒロインなのかわからないほど、仲間の存在感が光っている。そのうえドラマが予想以上に大ヒットし、自分への注目度もアップして、今やノリノリですよ」(スポーツ紙記者)
紅白の司会でも仲間と吉高のどちらになるかと話題だが、前哨戦と言われる「思い出のメロディー」の司会は仲間が務め、圧倒的にリードしている印象だ。
そんな仲間だが、10月からはTBS系のドラマ「SAKURA~事件を聞く女~」に極秘潜入捜査官役で主演する。7年ぶりという本格刑事ドラマで、さらにノリノリになれるか。