芸能

仲間由紀恵 結婚発表でささやかれる夫の“癖”

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 18日に結婚を発表した仲間由紀恵。これまで浮いた噂もほとんどないことから、「レズ説」も流れていた。「トリック」で人気を不動のものとしたものの、その後作品に恵まれず凋落が叫ばれていたが、NHKの朝ドラ「花子とアン」の葉山蓮子役で再ブレイク。「花アン」後半部では、主役を演じる吉高由里子から主役を奪取した形になり「蓮子とアン」状態にもなっていた。そんな仲間が夫として選んだのは俳優・田中哲司だ。芸能記者が語る。

「舞台、映画を中心に活躍してきた演技派です。戸田恵梨香が主演の『SPEC』(TBS系)ではレモンをかじって未来を透視する役を、また中居正広が主演の『ATARU』(TBS系)では子沢山の鑑識捜査員を演じました。怪優として存在感が際立っています」

 仲間と田中の年の差は、14歳。テレビ画面では主役にはなりにくい田中だが、性格は真面目で気さくということもあり、女性にはモテモテだ。浮名を流した相手も原幹恵、緒川たまきと、下半身は主役食いの遍歴があり、多くの一般女性とも交際していきた。そこで不穏な噂が浮上したのだ。

「付き合っていた女性が、田中さんの性癖を芸能記者に漏らしていて、田中さんがかなりの責められ好きだという内容だったそうです。いわゆるドMってやつですね」(前出・芸能記者)

 そんな性癖がフィットしたわけではないだろうが、仲間は「好きで好きでしかたがない」と周囲に話しているというから、この結婚、夫婦仲は安泰のようである。

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