タレントの小島瑠璃子が、サウナ事業を展開する「Habitat」の北村功太社長と、今年3月に結婚していたことがわかった。
小島は昨年8月、2023年に中国の大学に進学すると発表し、ほぼ休業状態に入っているのだが、今年2月に予定されていた入学が世界情勢の影響を受けて、9月以降に延期されている。
結婚を報じた「文春オンライン」によれば、2歳下の北村氏とは実業家界隈の共通の知人を介し知り合い、昨年7月の時点で既に交際をスタートさせていた可能性があるという。ちょうどその時期、「Habitat」がファミリーパートナー契約を結ぶJリーグ浦和レッズの試合を観戦した様子を、小島がインスタに投稿していたからだ。
ただ、芸能マスコミの間で疑問視されているのが、その微妙なタイミングだ。夕刊紙記者が語る。
「4、5年前から中国のSNSマーケットに目をつけ事業参入したという北村氏は、昨年夏頃には小島に中国人脈を紹介するなど、留学をバックアップしていたといいます。小島と出会った時はまだ、前妻と婚姻関係にありました。『文春オンライン』の取材を受けた北村氏は、3月に入籍をしたことを認める一方で、前妻と離婚後、時間が経ってから小島と交際を始めたと、不貞関係を否定しています。とはいえ、小島には原氏の例がありますからね…」
小島は2020年、漫画「キングダム」作者である原泰久氏とのデートが報じられたが、これが原氏が離婚直後だったことや、原氏が小島の前に元アイドルと交際していたこともあることから、略奪疑惑が浮上した経緯があった。
「自身を『肉食』と言ってはばからない小島は原氏との破局後、トーク番組で『付き合う前にイタします』と、交際前に肉体関係を持ち、相性を確かめないと不安であるとぶっちゃけている。そのため北村氏と『お試し期間』があったのではないか、などという声が聞こえてくるんです」(前出・夕刊紙記者)
ともあれ、今回は無事に結婚にこぎつけた小島。中国で思い描いていた夢をつかんでほしい。