元AKB48のメンバーで、現在はユーチューバーとしても活動する鈴木優香が5月28日に投稿したショート動画に「異変」が生じている。
これまでは、雪山の中で水着ダンスを踊ったり、お風呂の中で艶系ビデオ出演について語るなど、Gカップバストを惜しげもなく見せつけるムンムン路線の動画を投稿してきた。しかし、YouTubeが艶動画に厳しくなったことで、あざとい女子系の企画に路線変更したようだ。
最新の動画では、女性1人でネットカフェやビジネスホテルに宿泊する企画に挑戦していたが…。
「28日は『彼氏の周りにいたら、うざい女のドレミの歌』というタイトルで、歌に合わせてあざと女子を演じていたんです。ドは『どした?彼女さんと喧嘩した?私でよければ話聞くよ』。ミは『みんなじゃなくて2人で遊び行こうよ』など、あざとワードが満載。じっとこちらを見つめて、可愛らしく甘えてくる」(ネットウォッチャー)
この他にも、真夜中に終電を逃した彼氏に都合よく使われてしまう女子と、ネットでタクシーを呼んであげる、デキる女性を演じた「本命になれる女となれない女の違い」というドラマ仕立ての動画が100万再生を超えている。
「鈴木はグループ在籍時代から、あざとい系女子の代表格であるフリーアナの宇垣美里に似ていると言われていましたが、この動画も宇垣の手法そのもの。今後は男性だけでなく、恋愛テクニックを知りたい女性視聴者も取り込んでいけるのではないでしょうか」(YouTubeライター)
男性向けの色っぽ企画から、女性をターゲットにしたあざと路線への変更は、はたして成功するのだろうか。
(佐藤ちひろ)