「農ドル(農業アイドル)」などという言葉があるが、芸能界にも農業女子は流布している。そのひとりが加藤紀子だ。インスタグラムで植物採集をする写真を公開したのだが、そこに写っているのはもちろん加藤自身、そして足首にあるタトゥーと思われるものもチラ見えしている。芸能関係者によると、
「今でこそ農業に夢中でナチュラルな美女という印象の加藤ですが、確かに足首にタトゥーを入れていると言われています。2000年からフランスに留学し、その時に入れたのだとか。目立たない場所ということもあって、あまり知られていません。自身のイメージとは乖離があるため、大っぴらにしていないようです」
公開された写真は、虫除けを作るためのドクダミを採集している様子だ。加藤は蚊に刺されて、血だらけになったという。タトゥーが見えているのは、しゃがみこんで二の腕を掻く場面だ。しゃがんだことでズボンの裾が上がり、かかと近くにある文字のようなタトゥーが見えている。
そこで気になる点があるとして、ネットウォッチャーは、
「加藤は旅番組によく出演していて、お風呂シーンを披露したことがあります。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)の最終回では、蛭子能収に求められ、出演者全員でお風呂に入りました。また『かまいたちの名所名物先取り旅』(同)でも、濱家隆一と温泉宿でお湯に入っています。日本の温泉や入浴施設は多くがタトゥーお断りなのに、加藤はなぜ入れたのか。芸能人ということで特別扱いしてももらったのか、それとも隠して撮影したのか」
もしタトゥーが公になれば今後、問題が出てきそうだ。
「加藤のお風呂シーンはなくなるかもしれません。タオルに包まれたFカップがお湯に浮く場面を待っている男性ファンは多いんですが…」(テレビ誌記者)
これからはタトゥーを見せないよう十分注意して、インスタ投稿をすべきなのか…。