芸能

吉田羊 HERO出演でブレイクした熟女優の「悩殺プロフィール」

20141009c

「あれはいったい誰だ!?」。平均視聴率21.3%を記録した月9ドラマ「HERO」(フジテレビ系)でキムタクと絡むクールビューティを見て、思わず口に出した視聴者は多いはず。にわかに脚光を浴びる謎の熟女優が男をトリコにする理由はどこにあるのか。

 ヒールにタイトスカートの、美人すぎる女検事役。「HERO」での女優・吉田羊(年齢非公表)を、ベテランの芸能記者は、

「実際の年齢は40歳と言われます。今まで売れなかったのが不思議なくらい。真矢みきのように、熟女でありながら潤いがある。男好きするタイプですよ」

 と賛辞を惜しまない。

 松田聖子(52)と同じ福岡県久留米市の女子高出身で、大学卒業後に劇団を旗揚げ。NHK朝の連続テレビ小説「瞳」(08年)に看護師役で出演していたのを見た中井貴一(53)が「あの女優は誰だ!?」と、NHKのプロデューサーに直接電話をかけたという。そして同年、中井主演のドラマ「風のガーデン」に出演したというエピソードを持つ。

「その後もNHK朝ドラには脇役として『ゲゲゲの女房』『純と愛』に、大河ドラマでは『江』にも出演しています」(ドラマウオッチャー)

 芸能評論家・三杉武氏も、興奮気味に言う。

「卓越した演技力とともに、美人でありながら押しつけがましさのないナチュラルな色気に魅力があると思います。昨今ハヤリのようなオラオラ感がなく、男を優しく包み込むような母性も兼ね備えているところも特筆すべき点でしょう」

 その素顔はというと、

「今年公開の映画『六月燈の三姉妹』の舞台挨拶に来た際の私服はエスニック調で、ターバンを巻いていました。非常にさばけた、さっぱりした性格で、まさに『HERO』の役のような感じ」(映画ライター)

 一方で、ブログでは超エロサービスを展開する意外な一面も。ブラジャーでバストをグッと寄せて深い谷間を形成した洋服の胸元をわざと露出。アップで撮影した写真をみずから公開しつつ、〈盛り率アップで高さも更新〉〈さあさ正面ご覧じろ〉と、横から正面からの谷間パックリなカットであおりまくるのだ。こりゃ、タマらん。

 現在、独身。過去にスキャンダルらしいものは見当たらないが、

「彼女を“発掘”した中井の紹介で三谷幸喜(53)の作品にも出演しましたが、三谷が小林聡美と離婚に至った原因の一つが、吉田に入れ込みすぎたことだと噂されました」(前出・芸能記者)

 吉田本人はお笑いコンビ「ピース」の又吉直樹(34)が好みのタイプなようで、最近のトーク番組に出演した際もその理由を「ひけらかさない物知りが好き。ピースの又吉さんみたいな。自分が悩んでいる時に思いもよらないアドバイスをくれると、ハッとなります」と答えている。

 そんな意外性も「ヒツジスト」急増の理由なのか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
フジテレビ第三者委員会の「ヒアリングを拒否」した「中居正広と懇意のタレントU氏」の素性
3
3連覇どころかまさかのJ2転落が!ヴィッセル神戸の「目玉補強失敗」悲しい舞台裏
4
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」
5
巨人「甲斐拓也にあって大城卓三にないもの」高木豊がズバリ指摘した「投手へのリアクション」