7月6日、自身のツイッターでプロテニス選手の西岡良仁との交際宣言を発表した、気象情報番組「ウェザーニュースLiVE」の人気キャスター・檜山沙耶。
ツイッターでは「西岡良仁さんとお付き合いをさせていただいております」との報告とともに、
「これからもお互いを思いやり高め合いながら日々過ごしていきたいと思っております。引き続き温かく見守っていただけますと嬉しいです」
と綴り、同日に配信されたYouTubeチャンネル「ウェザーニュースLIVE」でも堂々交際を発表している。
これにネット上では悲鳴が飛び交ったわけだが、テニスファンの間では檜山の存在は以前から知れ渡っていた。エンタメ誌ライターが語る。
「一部からは、1年前からすでに西岡の試合会場で彼女の姿を見かけたという話も聞こえてくる。関係が明らかになった7月3日に英ロンドンで開幕されたウィンブルドンの試合で、母親らしき人物と一緒だったことを考えても、最近になって付き合い始めたわけではないでしょうね」
一方で檜山は、3カ月前のラジオトークでこう語っていたとか。
「恋愛において諦めが入ってて、どうせ私に見向いてくれないんだろうなって」
「自分から人を好きになることがあんまりないから、異性とかでそもそも恋愛感情が芽生えない」
前出のエンタメ誌ライターが続ける。
「檜山はこれまで、ジョーク込みですが『弱者男性の姫』として、どちらかというとオタク系男性から支持を集めていました。彼らにしてみれば『ダマされた!』という思いなのかもしれません。実際、ネット上ではブーイングが吹き荒れていますが、ここまでとは…。以前であれば彼女のような29歳のキャスターが交際宣言したところでここまで責められることはなかったのですが、檜山の分厚いファン層の高齢化もあり『恋愛許可年齢』も上がっている可能性があります」
檜山には批判の声など気にせず、熱愛を存分に楽しんで欲しいものだが…。
(ケン高田)