アイドルとしてデビューしながら、1984年にテレビとラジオの同時放送で放送禁止用語を叫ぶ「4文字事件」を起こした後、バラエティアイドルに転身した松本明子。面白さが際立ち美しさはあまり印象に残らないが、実ははルックスの方もなかなかのもの。しかも、今においても十分な美しさを保っていることが明らかになった。
松本と同じ1983年デビューの森尾由美が7月25日、インスタグラムで松本と一緒に仕事をしたことを報告。ツーショットを公開した。
さすがは元アイドル、57歳になった今も十分美しいのだが、特に目立つのは松本の小顔なのである。
ネットウォッチャーが語る。
「森尾が前髪を上げているのに対し松本が額を隠していることもあって、顔の大きさにかなりの差があるように見える。松本のほうが10センチも背が低いのも影響していますね。こうして見ると、顔が小さな松本は華奢で可憐な印象を受けます」
森尾と松本のデビュー前年には小泉今日子や中森明菜、石川秀美、早見優と粒ぞろいで「花の82年組」と呼ばれたが、83年デビューの彼女たちは「不作の83年組」と言われたことも。今はそんな評判を吹き飛ばすような美貌を放っている。