アニメキャラ、ウエートレス、婦警‥‥。テレビ画面の美女アナが艶やかなコスチュームに着替えれば、そこはもう美人が競演するコスプレ大会!装い変われば隠れた性癖まで見える気がしてくるからアナ不思議。百花繚乱コスプレでオトコたちを骨抜きにしてくれる「萌え」美女アナ大賞を決定する!
まずは、終わったばかりのハロウィンシーズンに朝からコスプレ七変化を見せまくっていたのが「めざましテレビ」(フジテレビ系)の加藤綾子アナ(29)だ。
10月23日の放送では、後輩の三田友梨佳アナ(27)と連れ立ち渋谷のデパートへお出かけし、デビル、パイレーツ、シスターなどカラフル衣装を次々と早着替えした。中でも特筆すべきは青のサテン生地と思われるチャイナ風のミニスカ衣装で中国版ゾンビ「キョンシー」に扮した一幕。両手を前ならえしながら差し出した「キョンシーポーズ」のカトパンがカメラに向かって両脚そろえて連続ジャンプ!
ピョンピョン跳びはねるたびに、体に密着していないチャイナ服の胸元あたりで自慢のEカップが画面狭しと大揺れする。一瞬ではあるが、それはもう、テレビに向かって「おい、大丈夫か!」と呼びかけてしまいたくなるほどの激しさだった。
カトパンの大サービスプレイにメロメロなのが、芸能評論家の織田祐二氏だ。
「昨年も黒魔女、ポリスなどハロウィンコスプレを披露してました。その時は、特にピンクのチャイナドレスはあえてワンサイズ小さめの衣装を選んだのか、体のシルエットがまる見えとなり、朝からエロエロ気分になりました。旺盛なコスプレサービス精神をもっと頻繁に披露してほしいですね」
10月25日にお台場で行われたハロウィンイベントでは、再び「アナ雪」コスプレで登場したカトパン。現場にいたカメラマンが振り返る。
「体にピッタリと張りついたレオタード地ドレスのEカップ姫姿に、見物客からどよめきが起こってましたよ。同イベントで白雪姫風のミニスカでナマ脚からムッチリ太腿を披露していたミタパンのほうが露出度では上でしたが、白昼に真っ白の胸元デコルテラインを堂々披露していたカトパンのほうが、さすがにエロさでは格上でした」
後日、体調不良で番組を途中降板してしまったのはやはり薄着がたたった?
TBSのコスプレトップバッターは、昼の情報番組「ひるおび!」に同局のラジオにと大活躍する江藤愛アナ(28)。担当する「江藤愛のTBSチャンネルウィークリーナビ!」では、毎回のコスプレ変化が定番となっている。
「婦警やAKB風のミニスカアイドルなどセクシー系もありますが、時には童顔、ぽっちゃり系の江藤アナの特性を生かし、赤いスカーフのセーラー服、黄色い帽子と赤いランドセル姿、虫取り網の小学生など多彩なコスプレを披露してくれます。本人は『お気に入りはバスガイド』とコスプレ好きを自認している」(織田氏)
バックオーライ! 発車オーライ! なんてプレイも楽しめそう。